この映画の主演俳優は、ちゃんと役をこなせているか?
果たして私は、自分の人生映画の中で、きちんと主演を演じられているだろうか?
ほんとうに主人公として、生きているのか?
自分で作っているこの映画、人生。
主人公は、私のはず。
なのに、私は脇役やエキストラを演じてはいないか?
自問してみる。。
主人公はきっと、僕さ。
僕以外に誰がいる?
僕の知ってる人?
違う違う。
彼らは、僕の人生映画の中の脇役たちに過ぎないのさ。
そんで僕は、俳優で、主人公のはずなんだ。
そして神様が、監督なのさ。
脚本を書いたのは、ひょっとして自分!?それとも神様かな?
神様との共著かもね。
この人生が映画だとしたら、
きっと観客はあの世の住人たちで、
上からこちらを覗いて観ているんだろう。
僕の作ってる現在進行形のリアルな映画は、観ていて面白いかな?
僕の作ってる現在進行形のリアルな映画は、参加していて面白いかな?
つまらない映画にはしたくないよ。
よく出来た映画にしたいよ。
愛すべき自分(主役)のために。
愛すべき他人(脇役たち)のために。
愛すべき天国の住人たち(聴衆、観客)のために。
そして、愛すべき神様(監督)のために。
この映画に関わってるすべての人のためにな。
よし。 さぁ、行こう!